その他: 2009年1月アーカイブ
今回は静岡県島田市伊久美の山のお宮さんの木を伐採しました。
白い紐で印してある木が今回伐採する木です。
今回は全部で本の杉の木を伐採しました。
大きい物で直径800の杉の大木を切り出していきます。
職人達が手際よく木に登り余分な枝を落としていき、
先の方から長さをカットして重機で吊るしていきます。
直径800を超える伊久美の山で元気よく育った杉の大木を職人が豪快に切り出します。(左)
地上10mで命綱を伝いチェーンソー片手に木を切る姿はとても格好良く絵になります。(右)
今回伐採した杉の丸太に興味のある方は是非お問い合わせ下さい。
正真正銘の国産無垢杉丸太です。
大木から小径木までサイズは様々です。
ウッドショップシンマ
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今回は以前当社が納めさせて頂いた幼稚園の丸太遊具の補修です。
ケヤキの大木の中身をくりぬいてトンネルに加工してあります。
全体を防腐材で補修してありますが、やはり年月の経過と共に
上面の雨や日光の当たる部分には
干割れや、水溜りによる腐りなどが発生してしまいます。
しかしどの割れや腐りも表面部分だけで、中心のトンネル部分
にまで貫通した穴はありませんでした。
今回の補修内容は上面の割れや腐りが目立つ部分を下(地面)側に向けて
雨風の影響の余り出ていない部分を上面に向ける
「ひっくり返し」加工をすることになりました。
頭でイメージすることはとても簡単ですが、相手は中身はくり抜かれていても
ケヤキの大木です。人間の力ではどうにもならない重さです。
さらに現在の丸太はそのまま地面においてあるだけではもちろんありません、
これもどっしりとした台座を丸太の形に合うように削り込み座りをよくしてさらには
しっかりとボルトでケヤキを固定してあります。
これをひっくり返すには到底人間の力では不可能です。
その為、重機を使い一度吊るして大型のトラックに乗せ当社工場に運び加工を行います。
加工も一度台座を取り外し、ひっくりかえしてさらに台座にもう一度固定し直しますが、
元々は下面の凹凸に合わせて削りこんである為、上面の凹凸に合わせて
再度削り直す必要があります。何度も合わせては吊るしの作業を行い低い部分には
新たに作った枕を台座に取り付ける作業を行います。
何とか一日かけて加工が完了し、再度重機で吊るし搬入します。

無事完成です。最初のイメージ通り見事に「ひっくりかえって」います。

台座には新たに作った楔で隙間を埋めて頑丈に固定してあります。
再度表面を塗装して腐りや割れの防止も行いました。
これでまたこのケヤキトンネルで園児さんが楽しく遊んでもらえれば幸いです。
形の良いケヤキの板を使った洗面台です。
ケヤキ板の自然な皮べりの曲線がボールの円に丁度よく重なる為、
余分なスペース無くぴったりの面積で収まりました。
これもお客様の材料の目利きがとても素晴らしかった結果ですね。

耳(木べり)の傾斜が強いので、小さなお子様が使用した時に耳と
洗面ボールとの距離が遠くなってしまい、また、
耳の先端がとがっていると、怪我の原因にもなるので、耳側面部分
に大きめの面と耳の先端を落とし、平面を出すように仕上げてあります。

お手洗いも自然の板を加えるとこんなにも
おしゃれで贅沢な雰囲気になります。
お客様にもとても喜んで頂きました。
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