楽器ケース(フルート)2
今回も前回と同じお客様からご注文頂いた楽器ケース第2弾です。
同じフルートケースなのですが、今回は大きさと素材を変えての製作です。
商品今回使用した素材はクルミです。
くるみは栗よりも若干柔らかめですが、粘りがあります。
今回も前回同様のアンティークキーを上下セットで埋め込みます。
切り文字等に使われるクルミなので、粘りがあり、細かな埋め込み加工
には適していますが、今回も中々高度な技術のいる作業となります。
商品上蓋の雄の部分。
これだけ拡大してやっと解るように、両端の埋め込み部分は約1㎜
と蓋を閉じたときに隙間が出来ないようにする為に受け(雌)に
収まる部分以外は平面にしなくてはいけません。
職人が丁寧にノミで彫ります。
アンティークキー以外にも前回同様に難しい加工は続きます。
箱の側板同士の接合面を綺麗に見せる留め加工や
留めのままでは接着での強度が低いので、横木を入れて強度UP、
さらには今回も丁番は折り畳んで埋め込む方法になります。
無事完成し、早速お客様へ配送~
後日早速お客様から「大変満足してます!!」との
お褒めの言葉を頂きました。
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