板素材加工例~仕上げ磨き~

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hinoki_074.jpg当社HPに掲載されている板素材は製材機で丸太から板になった粗挽

きの状態で乾燥・保管されているものがほとんどです。

 

hinoki_073.jpg この粗引きの状態では表面は製材機の鋸跡が残っていてざらざらの状態です。又、乾燥に伴い反り・ひねりが生じてきます。皮べりにも一番外側の粗皮が付いています。その為家具として使用できる状態に加工することが必要になります。板素材の仕上げにはカンナ掛けとサンダー磨きがあり、テーブル等の家具の場合はカンナ掛け⇒サンダー磨き⇒粗皮仕上げという加工になります。

IMG_1821.JPG こちらが仕上がった状態の桧板です表面と皮べりの加工を施してあります。

表面はまずワイドベルトサンダーで粗い目のペーパー(#60)で磨き表面の大きな傷や微妙な反りを取ります。次にハンドサンダーでさらに細かな目のペーパー(#150~#240)で手作業で磨きます。ペーパーの磨き傷等が付かないように磨きの方向を木目に沿って掛けていき、傷を整え序々に細かな目のペーパーに変えて磨きます。表面が完了したら最後に皮べりの加工です、粗い皮は柔らかい金ブラシで傷を付けないように磨き、最後に手磨きのペーパーで薄い皮の部分まで磨きます。

 

ご覧のような加工をすることにより、テーブルや椅子・ベンチなどの家具に仕上げていきます。それぞれの板の大きさや形・木の硬さによって加工にかかる時間や手間が変化しますので磨き状態までの加工は必要な場合はお問い合わせ頂ければ加工費お見積もり致します。

 

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