『ビワ・カリンの手作り木刀』
お客様持込の「ビワ」の木?枝?です。
これを製材して欲しいとの要望でした。
枝は直線では無く、径もまばらなので製材が出来るかどうかは職人の判断によります。
お客様の目的は「この木で木刀を作る。」とのことでしした。
なので厚みは最低でも20ミリ程度は欲しいとのこと・・・
職人に確認すると「なんとか出来る。」そうなので、早速製材。
ご覧のように出来ました。(画像暗くてすみません。)
あとはお客様自身が一つ一つの枝の反りに合わせて木刀に仕上げていくそうです。
木刀が完成したら見せに来てくれるそうです。
ということで後日木刀を見せに来てくれました。
こんなカンジです。
左が前回製材したビワの木刀で右は以前製作したカリンの木刀だそうです。
自分が想像していた木刀よりもとても反りが強いと感じました。
聞くと『本物の刀』の反りを見て作ったそうです。本物はこんなに反りが強いとは初めて知りました。
よく、お土産屋に売っている木刀とは全く違います。
それらしく持ってみました。なかなか重いです。やっぱり凄い反ってます。
このビワの木刀は若干木の反りが強すぎるので、本物よりは少し反りが大きいそうです。
こっちがカリンの木刀です。黒いです。
これこそ本物の刀と同じサイズ・形で作ってあるそうです。
グリップ部分には滑り止めの凹凸も付いていました。本格的です。
聞く所によると本当に練習で使用しているそうです。本当に打ち合っているとやはり折れたり割れたりがあるので堅く粘りのある木材が本当に良い木刀になるそうです。ちなみにビワでは本気で打ち合うとポッキリいく可能性があるみたいです。
形も作りも本格的でワクワクしてしまいました。
しかも実際に使い込む所まで本格的です。
観光街のお土産屋の木刀しか知らかったので、本物の『木刀』はとても格好よかったです。
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